協会について
協会の概況
名 称 公益社団法人 鹿児島県測量設計業協会
住 所 鹿児島県鹿児島市真砂町48番1号
設 立 昭和50年12月24日
会員数 56社(令和4年5日23日現在)
目的
この法人は、測量設計業務の社会的重要性に鑑み、これに従事する者の社会的信用の確立に努め、経営の合理化及び技術の向上を図るとともに、斯業の充実発展を期し、もって社会公共の福祉の増進に寄与することを目的とする。
事業
この法人は、本会の目的を達成するために次の事業を行う。
- 測量設計業に関する経営の進歩改善、技術の向上のための調査研究及び研修並びに指導
- 測量設計業を公正且つ健全に発達させる方策の研究及びその実施
- 測量設計業に関する知識の啓発普及及び資料の頒布並びに技術の一般公開
- 関係官公庁及び各種団体等との連絡調整
- 社会資本の整備及び維持管理を支援する事業
- その他本会の目的達成に必要な事業
今期会長方針
スローガン
「正念場、本気を出そう! 公益事業と協会活性」
協会の具体的活動
- 公益法人として県民の安全安心な地域づくりに努める。災害発生時には位置、災害範囲を調査して迅速に情報を提供する。
- 公益法人として、「地理空間情報活用推進基本法」の基盤地図情報の整備を進める。特に基準点、水準点、筆界についての維持・管理に努める。
- 公益法人として、地域興しなど地域住民のふれあい活動にも参画し、公共事業の役割などを啓発していく。
- 上部団体である(社)全測連及び九州地区協議会からの情報収集に努め、その情報を会員にも伝える。
- 新しい事業創造は、他県の成功事例を情報収集して、各会員の経営戦略として、或いは協会活動として取組む。
- 所属している建設産業団体連合会や県農村振興事業連盟などを通じて、公共事業予算の獲得に協力する。
- 意見交換会等は継続し、問題の解決を図る。
- 協会の結束強化に努め、会員相互の親睦、融和を図るための諸行事を行う。
▲ ページ上部に戻る